仔牛からいくら栄養価の高いえさを与えてもさしの入った霜降り肉はできません。
「うし匠 俵本」ではまず、良質の赤身をしっかりつけさせるエサの配合を心がけています。
成長と共に段階的に良いサシの入るエサに代えていきます。
通常、他の牧場では27~28ヵ月で屠場に送りますが、うし匠では30ヶ月以上飼育します。
時代に逆行した育て方なのですが、これがまさに「急がば回れ」の飼育方法なのです。
「うし匠 俵本」のお肉はA5ランクが出て当たり前!
しかも他のA5ランクのお肉よりも飼育期間が長い分、熟成されておいしくなります。
「うし匠 俵本」の和牛づくりには常に「ユーザーファースト」の目線に立ったものづくりの精神があります。
仔牛から自家農場で丹念に育てます
牛がストレスを感じない飼育環境や、
牛がA5ランクに育つ飼料の配合など、
おいしく価値のあるお肉を作るため、
誇りを持って牛を育てています。
ご提供までにも一工夫
解体してから10日~2週間お肉を熟成
させます。だからお手元に届く時が一番
おいしいとき。
全てA5ランク
ご提供するお肉は全てA5ランク。
それも赤味に入るサシ(霜降り)を示す
BMS(牛脂肪交雑基準)がNo.10以上が
目標です。